長崎県が、『日本一環境問題に取り組む「地方公共団体」を目指す!』お手伝いをしたいと思っています。
私の大好きな五島列島の北部に位置する新上五島町は、長崎県の21自治体の中で、
『リサイクル率最下位』
『一人当たりのゴミ排出量が一番多く!最下位』
等など。
町民一人として、とても恥ずかしいです!
私たち、新上五島町の県の地球温暖化防止活動推進員9名は、今年度から、
『日本一環境問題に取り組む「地方自治体」を目指して活動を始めました!』
幸い?にも、どんべ(ビリ)からの活動ですので、他のどの自治体から抜かれる心配は無いので比較的気楽に始めています。(笑)
自治体にとって、環境問題対策は、お金がかかる取り組みが多いと思います。
財源に乏しい自治体・新上五島町での私たちの環境問題への取り組みは、
【出来ることから始めよう!】です。
新上五島町での取り組みが、『長崎県の自治体のロールモデル』となり、さらに『全国のロールモデル』となるように、楽しく活動しています。
私は、1年半くらい前から、環境問題に積極的に取り組んでいるいくつかの自治体、ボランティア団体を訪ねて意見交換をしてきました。そこで、環境活動に必要な『エネルギー』を頂き、成功や失敗事例を聞きました。さらに、熱意、意識の高い人たちとの繋がりを島に持ち帰り、環境活動に活動を続けています。
私は、長崎県が、『日本一環境問題に取り組む「地方公共団体」を目指す!』を、宣言し、委員全員が、地域住民と『協働』、『共創』し、委員がお互い『連携』して、活動できるように、『ローカルSDGs』、『新しいまちづくりへの取り組み』、『強制ではなく、自主ボランティアの育成(行政が管理したら、ボランティアは、育たない!)』など、
いろいろと提案していきたいと思ってます。
【出来ることから始めよう!】
〖ワクワクボランティア!!〗
『1人の100歩より、みんなの1歩!』
【良いことは勇気を持って積極的に‼️】
〖奉仕の先に、友情あり!!〗
よろしくお願いします。
2022年5月20日
長崎県地球温暖化防止活動推進員
谷村康弘