沿革

2021.10.19  長崎県地球温暖化防止活動推進員3名で、新上五島町地球温暖化対策協議会の臨時協議会への提案

提案内容

1、『清掃ボランティアネットワーク連絡会』の設立を、積極的に支援。

2、『不法投棄ゼロを目指す島(町)・上五島』運動!への積極的な支援。

3、『食品ロスゼロを目指す島(町)・上五島』運動!への積極的な支援。

4、『プラスティック製品を、出来るだけ使わない、買わない!』運動への積極的な支援。

5、『省エネ(節電)運動!』への積極的な支援。

6、可燃ゴミ収集日を、週3日から、週2日に減らす方向で検討することを、町に提案。

7、除草後、草、枝のゴミ焼却施設への持ち込みを減らし、近い将来は、燃やさない方向で検討することを、町に提案。

8、災害時の非常用電源として、積極的なEV(電動アシスト自転車、電動バイク、コムス、電気自動車)促進を、町に提案。

9、新上五島町のリサイクル率向上への取り組み強化を、町に提案。(長崎県内自治体の中で、最下位:2018年)

10、『これから建設する町営住宅は、オール電化!』を、町に提案する。

11、『乗り合わせ通勤の促進!』運動!への積極的な支援。

2022.4 くじら連合発足

2022.5.20 代表・谷村康弘が『ながさき環境県民会議委員』へ応募

ながさき環境県民会議委員の公募の小論文

長崎県が、『日本一環境問題に取り組む「地方公共団体」を目指す!』お手伝いをしたいと思っています。

私の大好きな五島列島の北部に位置する新上五島町は、長崎県の21自治体の中で、

『リサイクル率最下位』

『一人当たりのゴミ排出量が一番多く!最下位』

等など。

町民一人として、とても恥ずかしいです!

私たち、新上五島町の県の地球温暖化防止活動推進員9名は、今年度から、

『日本一環境問題に取り組む「地方自治体」を目指して活動を始めました!』

幸い?にも、どんべ(ビリ)からの活動ですので、他のどの自治体から抜かれる心配は無いので比較的気楽に始めています。(笑)

自治体にとって、環境問題対策は、お金がかかる取り組みが多いと思います。

財源に乏しい自治体・新上五島町での私たちの環境問題への取り組みは、

【出来ることから始めよう!】です。

新上五島町での取り組みが、『長崎県の自治体のロールモデル』となり、さらに『全国のロールモデル』となるように、楽しく活動しています。

私は、1年半くらい前から、環境問題に積極的に取り組んでいるいくつかの自治体、ボランティア団体を訪ねて意見交換をしてきました。そこで、環境活動に必要な『エネルギー』を頂き、成功や失敗事例を聞きました。さらに、熱意、意識の高い人たちとの繋がりを島に持ち帰り、環境活動に活動を続けています。

私は、長崎県が、『日本一環境問題に取り組む「地方公共団体」を目指す!』を、宣言し、委員全員が、地域住民と『協働』、『共創』し、委員がお互い『連携』して、活動できるように、『ローカルSDGs』、『新しいまちづくりへの取り組み』、『強制ではなく、自主ボランティアの育成(行政が管理したら、ボランティアは、育たない!)』など、

いろいろと提案していきたいと思ってます。

【出来ることから始めよう!】

〖ワクワクボランティア!!〗

『1人の100歩より、みんなの1歩!』

【良いことは勇気を持って積極的に‼️】

〖奉仕の先に、友情あり!!〗

よろしくお願いします。

2022年5月20日

長崎県地球温暖化防止活動推進員

谷村康弘

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